女性は独身と既婚どっちが幸せ?それぞれのメリットデメリットを解説

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こんにちは。

よく話題に上がる、独身と既婚はどちらが幸せなのか問題、気になりますよね。

少し前までは皆が結婚する皆婚時代でしたが、最近ではライフスタイルも多様化し、結婚するも独身でいるも選べる時代になりました。

女性の幸せとは人によって異なるため、独身から既婚は一概にどちらが幸せとは言えません。 

ただ独身と既婚それぞれについてメリットやデメリットを挙げていくことで、自分にとってどちらが幸せかを考える手助けになるかもしれません。

私は女性で長い事独身でしたが、36歳で結婚し妊娠出産も経験しました。

一般的なそれぞれのメリットデメリットと、両方を経験して感じたことなどをまとめていきます。

結婚した方がいいのか、悩んでる方に少しでも参考になれば嬉しいです。ぜひ最後まで読んでみてください。

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独身vs既婚 独身のメリットとデメリットとは

まずは独身でいるメリットデメリットについて解説していきます。

独身女性のメリット

まずは独身女性のメリットについてです。
赤枠の中は一般的に言われているメリットになります。

・結婚や出産にかかる負担がなく、自分自身に時間を使えるため、自己実現や趣味の追求に打ち込める
・仕事やキャリアに集中できる

・自分の意見やライフスタイルを貫くことができるため、自由度が高い生活を送ることができる
・婚姻関係や家族関係のトラブルを避けることができるため、ストレスや精神的な負担が軽減される場合がある

・独身であることが、異性との交流を広げる機会を生むことがある

何と言っても独身女性のメリットは自由であることに尽きると思います。

私も旅行が好きでしたので、思い立ってふらっと旅に出ることは頻繁にありました。
ただ結婚して子供が生まれるとそうはいきません。

私の周りの独身女性も、スノボに行きまくってる人、宝塚にハマり観劇に行きまくる人、本当に皆さん楽しそうにしています。

独身の方が、それまでのライフステージを思いっきり満喫することはできるかもしれません。

独身女性のデメリット

次にデメリットについてです。

・結婚や出産が期待されるため、独身でいること自体が社会的な圧力を感じる場合がある

・独身であることが「寂しい」と捉えられることがあり、周りの目が気になる、孤独感を感じることがある

・独身であることが、家族や親戚との交流や社交場での話題になりにくく、孤立感を感じることがある

・将来に対する漠然とした不安がぬぐい切れないことがある

「今後ずっと独身でいく!」と割り切れていたらまた違うかもしれませんが、

私は独身時代自分の自由時間を満喫しつつも何とも言えない不安や孤独、寂しさがあり、日々が過ぎていくことに何だか焦りを感じていました。

仲の良かった友人が結婚して出産するとなかなか会えなくなったりしてそういった寂しさもありますよね。

独身vs既婚 既婚者のメリットとデメリットとは

続いては既婚女性のメリットデメリットを解説していきます。

既婚女性のメリット

まず一般的な既婚女性のメリットはこちら。

・家族やパートナーと共に生活をすることで、精神的な安定感を得ることができる場合がある。
・結婚することで、親族や夫の職場などでの人脈が広がり、社会的なつながりが増える場合がある。

・子育てを通じて、自己実現や成長を感じることができる場合がある。

・結婚を機に、住まいや生活スタイルなどを変えることで、より豊かな生活を送ることができる場合がある。

・夫の経済的な支援や援助を受けることができる場合があり、経済的な安定感を得ることができる場合がある。

既婚女性のメリットは、やはり自分の家庭を持てて、共に生活する人がいるという安心感が最大のメリットかなと思います。

子供を授かった場合は子供の成長を見れるということも大きなメリットになりますね。

また「1人口は食えぬが2人口は食える」ということわざもありますが、生活費は夫婦で暮らす方が独身でいる時よりも余裕ができます。

収入は1+1で純粋に足し算になりますが、肌感覚ですが支出は1+1でも1.3、割って0.6くらいなイメージですかね。

共働きにする場合は経済的にも大きく余裕が出てきます。

既婚女性のデメリット

・伝統的な家庭の役割分担や性別役割に縛られ、自己実現やライフスタイルに制約が出る場合がある。

・家事や育児など、家庭的な負担が大きく、自己の時間やキャリアアップに影響を与える場合がある。

・夫とのコミュニケーションや価値観の相違、夫婦間のトラブルなどがストレスとなる場合がある。

・女性が夫の転勤に合わせて転居しなければならないことがあり、社会的なつながりやキャリアアップに制限が出る場合がある。

結婚して子供が生まれた場合、予想以上に女性の負担は大きいです。

親世代が専業主婦が多かった世代ということもあり家事や育児は女性に負担がのしかかります。

男女平等といった世の中でもやはり妊娠出産と母乳を与えるのは女性しかできないため、
妊娠出産育児をしながら仕事もするというのはかなりの力技だと思います。

また子供が出来た場合は独身時代のように自由にやりたい事をやるといった事はなかなか難しくなります。

この辺は既婚女性のデメリットと言えるかもしれません。

まとめ

女性は独身と既婚どちらが幸せなのか、それぞれのメリットデメリットについて解説していきました。まとめると、

独身は自由な生活を送れるが、不安や寂しさ孤独感を感じることがある。
既婚は色んな面で安心感は感じるが、家事育児の両立は大変で、生活に制約が入ることもある。

数字だけで見ると女性は既婚者の方が幸福度が高いというデータがあるようですが、

それぞれにいい面と悪い面があり、どこを重視したいのかで個々人の幸福度は変わってくるのではないでしょうか。

私は大変なのは既婚の方だと思いますが、結婚して良かったと感じています。
家族で人生を楽しむ工夫をしていくのはとても幸せだと思っています。

結婚するのか、独身でいるのか迷っている方がいらっしゃれば、自分が何を重視したいのかどういった生活が理想なのかを今一度考えてみてはいかがでしょうか。

自分はやっぱり結婚したいんだと思った方は、

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以上、「女性は独身と既婚どっちが幸せ?それぞれのメリットデメリットを解説」の記事でした。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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